現在は、アベレージ150前後をうろうろしている
ボウリングをしっかりと考えるためにDVDの購入を思いつく
で、
『スポーツボウリングの世界 前編[DVD]―目指せ200点! (NHK趣味悠々)』
を購入しました
しかし、ボウリングのDVD種類が少ないですね
マーケットの規模が反映するのでしょう
公益社団法人日本ボウリング場協会
の「平成29年度全国長寿ボウラー番付」という広報資料によると
ボウリング場、いまだに年々減少しているのですね
残念ながら
ボウリング参加人口も年々減少
平成22年
「ボウリング参加人口は1,780万人(参加率17.4%)」
「余暇活動全体でトップ20位から脱落、スポーツ部門
では4位、競技スポーツではトップ」
平成29年
「ボウリング参加人口は1,010万人(参加率10.0%)」
「余暇活動全体で40位圏外だが、スポーツ部門では5位」
しかし
シニアになって運動習慣をつけるために
ボウリングは、良いと思います
何て言っても、上手い人ともゲームを楽しむことができる
上手い人にも、ゲームで勝つことができる
幅広い年齢層で競い合うことができる
このスポーツの特性は、継続するために大きなモチベーションになる
ボウリングは
「自分自身の記録への挑戦」
「相手との競い合い」
という、二つの要素を持ち合わせているスポーツ
なかなか、面白いです
そのためにも、ボウリングをもっと理解しようという事で
『スポーツボウリングの世界 前編(DVD) 目指せ200点!』
(2004年7月に発売されたもので、現在は中古でしか手に入りません)
を購入しました
内容は、「ボウリング上達のための考え方」という事で4つの要素
- 用具面
マイボール、マイシューズのメリット
用具の特徴を把握し、適材適所の活用 - フィジカル面
振り子スイング、4歩助走
スピード、回転、曲がりに富んだ強いボール - メンタル面
実力を最大限に発揮するための不動の心
自信を持って、笑って感謝して楽しむ - アジャスティング面
素早く正確にレーンコンディションを「読み」「調整」
スポーツボウリングの醍醐味を味わう
の、「用具面」と「フィジカル面」をこの前篇で説明をしています
なかでも、入射角とストライクの確率に関するデータ
ボウリングをする上で、とても大切なことではないですか!
というのを知ることができて良かったです
このエビデンスによると
右投げの方のポケット、17.5枚目にという事になる
入射角度6度でボールが入ると
ストライクになる確率が高い
そして、ボールをポケットに入射角度6度で投げるということは
ストレートボールでは不可能で、カーブボールを投げるしかない
なるほど、納得できました
あとは、その通りにボールをコントロールできるか
ですね
内容紹介
-アベレージ200点を目指すためのフックボールとは?-
ストライクを続けるには、まず、用具、そしてフィジカル面の強化が大切です。東大出身のプロボウラー、山本幸治氏が明かす
「アベレージ200点」を目指すボウリング理論。科学的かつユーモアたっぷりなコーチングは必見です! 司会進行役を務めるのは、タレントの中山秀征さん。かつてプロテストを受けたほどの彼のボウリングテクニックにもご注目を。
講師:山本 幸治 司会進行:中山 秀征
今年度中に、リーグ戦での3ゲームアベレージで”200”を実現したい
(今年度で、ボウリング歴は丸2年となります)
そのためにも、もっと理論武装して練習に取り組みたい!
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