2018年7月2日月曜日

『必要のない人』(内館 牧子 著)(Kindle版)を読みました

私が降格・配置転換した際に、何か困ったことがあるかというと・・・
特にない
その後も組織は、活動を継続している
 
今までに職場の同僚などが無くなった時ですら、ちょっと時間が絶てば・・・
組織は、何ごともなかったように動いている
 
窓際族となった今・・・
『必要のない人』感はとても強い
 
という事で読んでみたわけ



目次

  • 可哀想な人
  • 夏を抱く人
  • 幸せな人
  • 別れる人
  • 必要のはい人
  • 光飲む人
多くの人から羨まれる女性
前だけを見てきた男性
キャリアウーマン
天涯孤独になった女性
定年後の夫婦
とても夫を青している妻

誰も悪いことを考えて人生を過ごしていない
全ては良いことと判断したうえでの選択

しかし、ずっと良いままの人生は少ない
いや、そんな人生は無いのかもしれない

時間とともに、周りの環境が変わり、立場が変わり

それに伴い、考えや、行ないも変わる
 
そう、昔には考えもしなかった方向に進むこともある
 
 
でも、だからこそ一生懸命に考え
何らかの行動を起こすのだろう
 
 
自分の『拠り所』を持っておきたい

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