2018年7月31日火曜日

読んで納得「大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!(Kindle版)」

今年からゴルフを始めたきっかけの一つに

ゴルフ専門チェーン店の新入社員の話があった
入社する新入社員の多くは、ゴルフ未経験者です
しかし、内定後にゴルフレッスンをすると
未経験の学生でも、結構な人数がスコア100を切ります
何故か、そんな話を聞いたら
「私もやってみよう」と思ったのです

ただ「『ひたすら努力する人』になってはいけない」そう思っているので
効果的な練習法 効率の良い練習法
を考えたいと思い

書籍を探してみました

で、見つけた本

『大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!』
 角川SSC新書 Kindle版

ゴルフのテクニックが解説されている本ではありません
そのため、画面の小さい Kindle でも読むことができます

ゴルフを論理的に考えて
・ゴルフの特徴を分析
・スコアをまとめるためのゴルフ
・効果的な練習法
など、考え方と練習への取り組みを指南した本

私には、ちょうどマッチした本でした
ただ、ゴルフの特徴を理解してどのように練習をすべきか
これについては、ゴルフ教室で教えていただいた考え方
一緒でした

本に書いてある通りに
全てを同じようにする必要はないと
でも、こういう考え方は大切
あとは、具体的に実行できるか
ですね




内容(「BOOK」データベースより)
ゴルフを始める際に、こう宣言した。「1年で100を切る!」ただし、著者は有機EL研究の第一人者。忙しい身であり、練習時間がない。最速で上達するには、どうすればいいか?導き出した答えは、練習をシンプルにすること。14本のクラブ全てを練習するのはやめて、3本にする。ピッチショットは振り幅を1つに固定し、クラブで距離を打ち分ける…等々。その結果、1年後には100どころか90を切ることに!50歳過ぎでゴルフを始めた大学教授が考えた「誰でもできる最速上達法」を公開する。

来春、ゴルフのスコアがいくつになっているか
楽しみです

2018年7月23日月曜日

全身持久力「優れている」を目標に高めたい

全身持久力を高めると
  1. 基礎体力の向上
  2. 生活習慣病の予防
  3. 肥満の改善
といった効果が期待できるそうです

そして、全身持久力の向上はすべての活動によい効果をもたらす


トレーニングやジョギングが多少なりとも習慣化してきたことで、40歳代後半よりもカラダおよび体調はとても好調になりました

まあ、仕事も現場の第一線から窓際族になったことで、ストレスが無くなったことも大きい?かもしれませんがね


来春までに、VO2Max を50以上にしたいと思っています


それと体重を、標準体重の値まで減量したい

そうすることで、フルマラソン“サブ4”も見えてくる
(計算上はそうなってます)


シニアと呼ばれる年齢になっても、
自らのパフォーマンスがアップするのが実感できたり
ハァハァゼィゼィしながら自分を追い込む


こんな55歳の自分
想像してなかったなぁ~

2018年7月13日金曜日

「HTML」を学ぶ

昔、システムエンジニアしてました
言語は、COCOLって時代に
今は、全然関係ない仕事してますけど
初級システムアドミニストレータ試験
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験 
合格しています

ちょといまどきのITを学ぼうかと
まずは「HTML」かな

いろいろと探してみると
 
素晴らしい学習環境が用意されているのですね
Codecademy













HTML
CSS
JavaScript
Python
SQL

なども学んでみようと思います

いやぁ、これ凄いわ

2018年7月2日月曜日

『必要のない人』(内館 牧子 著)(Kindle版)を読みました

私が降格・配置転換した際に、何か困ったことがあるかというと・・・
特にない
その後も組織は、活動を継続している
 
今までに職場の同僚などが無くなった時ですら、ちょっと時間が絶てば・・・
組織は、何ごともなかったように動いている
 
窓際族となった今・・・
『必要のない人』感はとても強い
 
という事で読んでみたわけ



目次

  • 可哀想な人
  • 夏を抱く人
  • 幸せな人
  • 別れる人
  • 必要のはい人
  • 光飲む人
多くの人から羨まれる女性
前だけを見てきた男性
キャリアウーマン
天涯孤独になった女性
定年後の夫婦
とても夫を青している妻

誰も悪いことを考えて人生を過ごしていない
全ては良いことと判断したうえでの選択

しかし、ずっと良いままの人生は少ない
いや、そんな人生は無いのかもしれない

時間とともに、周りの環境が変わり、立場が変わり

それに伴い、考えや、行ないも変わる
 
そう、昔には考えもしなかった方向に進むこともある
 
 
でも、だからこそ一生懸命に考え
何らかの行動を起こすのだろう
 
 
自分の『拠り所』を持っておきたい